今回は埼玉西武ライオンズの主砲、中村剛也(なかむら たけや)選手についての記事になります。
出典 http://www.japan-baseball.jp/jp/team/topteam/2015/
roster/20150716.html
出身地 大阪府大東市
生年月日 1983年8月15日
身長 175cm
体重 102kg
大阪桐蔭~西武ライオンズ(2002~)
おかわり君の愛称で知られる和製ホームランバッターです!
ホームランを打つ技術に関しては球界随一と言われ、本塁打を量産してきました。
また、その大柄の体型に似合わず、50メートル走は6秒3。
俊敏な動きをすることができ、守備ではこんな素早い動きも見せます。
そんな中村剛也選手の結婚の話題や、正確について書きました。
中村剛也選手はいつ結婚?嫁とは?
中村剛也選手は24歳のときに結婚しています!
その結婚相手は村上麻里恵さんという方で、年齢的には中村剛也選手の二つ年上になります。
嫁さんの村上麻里恵さんは、モデルや女優、レースクイーンをしていた方で、非常に美人だということで話題になりました!
特に、このように、中村剛也選手と、嫁の村上麻里恵さんのツーショットになっている画像がかなり反響を呼びましたね(笑)
出典 http://blog.livedoor.jp/image7/archives/02293.html
プロ野球選手ならこんなに美人な嫁をもらえるのかよ~(怒)
って感じで(笑)
中村剛也選手の結婚したのは2008年のことで、だいぶ前のことのせいか、どのような出会いで付き合い始めたのか、など詳しい情報は見つかりませんね、。
中村剛也選手と、村上麻里恵さんはお互いもともと面識がなかったはずなので、知人の紹介で知り合った(合コン)とかそんな感じでしょう。
ところで、中村剛也選手の結婚披露宴は2009年1月24日に行われたようですが、かなり盛大なものだったことがうかがえます、、、。
出典 https://japaneseclass.jp/
東京・港区の「ザ・プリンスパークタワー東京」で披露宴を行った。乾杯を務めた渡辺監督から「4番が決まっていないので、チャレンジしてほしい。昨年の46発はプロローグ。56発を目指してほしい」と激励された。中村は「1本ずつ積み重ねていきたい」と、王、カブレラ、ローズが持つシーズン55本塁打の日本記録挑戦を強く意識した。
新たな目標に向けて、まずはゲンをかつぐ。披露宴のサプライズゲストとして、親交のある人気ヒップホップグループ「HOME MADE 家族」を招待。打席の登場曲「サンキュー!!」を一緒になって熱唱すると、会場のムードは最高潮に達した。「今年も同じ曲を使いたい」とタイトルを獲得した昨年の再現を誓った。
チームメートら141人から盛大な祝福を受け、汗だくになった中村は「式の準備は、ほとんど嫁さんにやってもらいました。これから2人で頑張っていきたい」と麻里恵夫人(27)と見つめ合った。こだわったウエディングケーキの高さは3メートル。つくりもののケーキではなく「生ケーキでできるだけ高くしてほしい。人と同じじゃ嫌なので」と強くリクエストしたという。引用元 https://www.nikkansports.com/baseball/
news/p-bb-tp0-20090125-453613.html
当時ライオンズの監督だった渡辺監督を招待し、総勢141人を招待。さらには「HOME MADE 家族」を呼んだということですからね、、。
最近はあまりメディアで見かけることはなくなりましたが、「HOME MADE 家族」は当時かなり流行っていましたよね。
中村剛也選手のように、プロ野球選手ともなると、多少ミュージシャンとも親交があったりして経費ゼロで呼べそうな感じがします。
きわめつけは、3メートルの特大ケーキ(笑)
出典 http://blog.livedoor.jp/nanisoku_at/archives/51870253.html
いったいおいくらしたんでしょうか、、、。
さすがプロ野球選手の結婚式だなという気がしました。
中村剛也選手の子どもは?
中村剛也選手には子どもが三人も生まれているそうです。
嫁の麻里恵さんに似ているのか、あるいは中村剛也選手に似ているのか、非常に気になるところだったんですが、残念ながら、画像は公開されておらず、わかりませんでした。
個人的な考えですが、中村剛也選手ではなく、嫁の麻里恵さんの方に似てくれた方が嬉しい気がします(笑)
中村剛也選手の性格は?
出典 http://nanj.an-matome.com/?WORD=オリ&p=
33&o=2015-07
「おかわり君」という愛称をもち、笑顔がとてもかわいい中村剛也選手ですが、いったいどんな性格をしているんでしょうか??
この動画でしゃべっているように、渡辺直人選手いわく、
「なんか適当そうに見えて、けっこう責任感が強いんですよ!
三振したあとにフラフラして、あんまり悔しくないんじゃないか?という空気を出しておきながら、ちょっと暴れてみたりとか、悔しさを表現する責任感のある選手だと思います。」
とのことです。
たしかに、中村剛也選手はベンチに帰って来たときに悔しがっているところがテレビで映されていることも何度か視たことがあります。
こちらの動画なんか、中村剛也選手がひたすら悔しがっているというものになってますね。
めちゃめちゃ悔しいのは表情を見ているとよくわかります。
渡辺直人選手の言葉を借りるなら、責任感が強い性格なので、それだけチームのためにも自分のバッティングにより高い成績を求めているのかもしれません
高校時代は?
高校時代は、今よりも痩せている感じがしますよね(笑)
顔に着目すると、今の中村剛也選手は顔が丸い感じがしますが、高校時代のでは、顔が縦長になってる気がします。
体重があった方が打球が飛びやすいと言われることもありますが、やはりそれで、プロに入ってから体重をあれだけ増やしたんでしょうか?
とはいえ、痩せているんだけど、やはりバッティングは力強いですね。
成績は?
出典 http://blog.livedoor.jp/danji4223/archives/2348
8372.html
高卒で、埼玉西部ライオンズに入団しましたが一年目からガンガンホームランを放っていたというわけではないですが、
3年目には一軍で22本のホームランを放ち、6年目には46本のホームランを放ちました。
6年目といえば、村上麻里恵さんと結婚した年でもあります。
それ以降は怪我によりなかなか試合に出られないことも多々ありましたが、
多くの本塁打と打点でチームに貢献しています。
超一流選手と言われることがない!?
超一流の選手と言うのがどんな選手なのかによるとは思うんですけど、
超一流の打者を、松井秀喜選手や三冠王をとったことのある選手だとして、
超一流のバッターと言われるのは、本塁打のタイトルもとりながら、打率も残しています。
一方で、中村剛也選手はホームランは多いものの、実はシーズン通しての打率はあまりよくありません。
3割に到達した年は一度もないんですよね~意外なことに。
典型的なホームランバッターです。
やはりホームラン王のタイトルを獲得しながら、打率も残していた選手もいるので、中村剛也選手は超がつくほどの一流の選手と言われないのかもしれません。
年棒推移
出典 http://japaneseclass.jp/trends/about/䏿åä¹
2017年4億1000万円
2016年4億1000万円
2015年3億8000万円
2014年3億5000万円
2013年3億
2012年2億5000万円
2011年1億2500万円
2017年1億5000万円
2009年7000万円
2008年2800万円
2007年2700万円
2006年2000万円
2005年700万円
2004年700万円
2003年600万円
2002年600万円
先ほどは超一流選手と言われることがあまりないと言いましたが、年俸推移を見れば、超一流選手の年棒であることがわかります(笑)
怪我で、試合に出れない時期もありましたが、中村剛也選手がコンスタントに結果を出しつづけた賜物だと思います。
個人的には通算400本塁打を達成してほしいです。2017年6月14日現在では、343本のホームラン。
怪我無く、この調子でホームランを打ち続けていけば、自然と達成できる数字だと思います。
これからも中村剛也選手の活躍に期待しています!